ごあいさつ
人との繋がり地域の絆を大切に
株式会社十一屋は江戸文化年間に、打刃物、特に鎌の卸業として創業した会社です。
二百年以上の長い時を経て、業態は時代と共に変化をしてきましたが、「十一屋」の名が絶える事なく今日まで営業を続けることが出来たのは、初代小林重左衛門を初め、先達が地域の皆様に愛され、必要とされるよう努めてきたからだと自負しております。インターネットが普及し、地域のコミュニティーが失われつつある現代だからこそ、人と人・心と心のつながりを大切にしたいと私たちは考えております。お客様のために、地域のために、そして私たちと関わりを持つすべての方々の幸せのために、これからも社員一丸となってお手伝いを続けてまいりたいと思います。
信州打刃物の歴史
16世紀後半に起きた川中島合戦当時、この地方を行き来して武具・刀剣類の修理をしていた刃物作りの職人から、里の人々が鍛冶の技術を習得したのが始まりと言われています。
十一屋スタッフ
「安心と信頼」をモットーに、お客様の様々なご要望を的確に受け止め、スタッフ一丸となって全力でサポートいたします。十一屋へご来店の際には、我々スタッフにお気軽に御相談下さい。